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Bass Perc Bass

毎日10記事引用して1記事書くブログ

カルピスサワー

こんにちは。前回の投稿以降も暑いのは変わらず、毎日ペットボトル飲料代だけで何百円かかかってしまうshioです。一日300円なら、一ヶ月で1万円じゃないですか。1万円あったら3回飲み会できるじゃないですか。

§1. 水筒に着られる 

というわけで、少しでも飲み物代を浮かすために水筒を持ち歩こうと決意した訳です。今流行りのアレです。
 
初めのやつとかよく目にしますよね、デザイン的にもとても良いと思います。
 
 
楽天で調べたところ、1500円ほどから買えるっぽいです。エコタンブラーすごい。
 
しかしまあしがない一男子大学生がいきなりこんなのを持つとなんか調子乗ってる感が半端ないというデメリットも懸念しなければなりません。そもそもファッションから見直していく必要があります。
 
§2. 天才
 
また、入れる飲み物も考えなければなりません。 さすがに水ではつまらないですし、かといって普通にお茶でもひねりがありません。もっとコンテンツ性の高いものがいい。かといって作るのがめんどくさいのも嫌。
 
そこで思いついたのが、
いろはすを買って1/5を飲み、そこにカルピス原液を入れる
という作戦です。天才。
 
カルピス原液は楽天で買えば266円です。(なお送料…)
 
 
その辺の自販機で初期投資(いろはす)100円を行ったとすると、カルピスは470mL入り5倍希釈なので、
 
(100 + 266) / (470 × 5) × 500 = 77.9 (円/500mL)
 
となります。水は無料換算なので、川とかから汲んできてください。 500mLペットボトルカルピスを80円弱で飲める!なかなか飲み物代が浮くと思いませんか!!
 
 
§3. 伝われ
 
しかしこの完璧な作戦にも欠点があります。
 
それは、カルピスを飲んだ時に喉にふよふよしたアレが出来ることです。伝われ。
 
アレが出来る原因は何なんですかね。多分タンパク質が凝析しているのでしょうが。喉だけじゃなくて口でもふよふよするので、多分唾液が原因なのでしょう。
 
 
 この記事曰く、
白いものは、「カルピス」の中に含まれるカゼインというたんぱく質と、唾液に含まれる成分が反応してできたものです。ただ、唾液の成分は個人差があるため、凝集物の出来る人と出来ない人がいます。この凝集物はからだに悪い影響を与えるものではなく、胃の中で消化されます。
 との事で。
 
「唾液に含まれる成分」ってなんやねん。ちゃんと書けや。
 
というわけでもっと調べました。
 
 
この話によると、あのふよふよは牛乳のタンパク質のうちの80%を占める「カゼイン」が固まったものだということですね。で、なんで唾液と混ざって固まるかを説明しようとすると、上記の「等電点」の話が必要になります。 

§4. なんかクソ真面目な解説でおもんないから文字サイズちっちゃくしときます

というかそもそもなぜタンパク質は水に溶けるのでしょうか。もっといえば、「水に溶ける」って何なのでしょうか。
 
水というのは水素二つと酸素一つからなり、下図のように、水素原子がプラスに、酸素原子がマイナスに帯電しています。
 
http://www.geocities.jp/don_guri131/image11/suiwa.gif 
 
この図は食塩(NaCl)が水に溶ける様子です。NaClはNa⁺とCl⁻という二つのイオンが「イオン結合」という結合をしています。しかしその結合は常に強固なわけではなく時々千切れかけてしまいます。 固体の食塩なら、結合が千切れかけてもすぐまたつなげばいいのですが、水の中では勝手が違います。千切れたイオンをすぐに水分子が取り囲んでしまうのです。プラスに帯電したナトリウムイオンにはマイナスの酸素原子が、マイナスの塩素イオンにはプラスの水素原子がそれぞれ寄ってきます。そして水分子に取り囲まれたイオンはもうもとの食塩に戻ることはできません。これが水に溶けるということ、「水和」の原理です。
 
さて、タンパク質はアミノ酸がくっついてできています。アミノ酸には、グルタミン酸アスパラギン酸といった酸性アミノ酸や、アルギニンやリシン、ヒスチジンといった塩基性(アルカリ性)アミノ酸があります。酸性アミノ酸は、水素イオン(H⁺)を放出して自身はマイナスに、塩基性アミノ酸H⁺を受け取ってプラスに帯電します。(難しいですが、これが酸性/塩基性の定義です。) よって、マイナスの酸性アミノ酸にはプラスの水素原子部分が、プラスの塩基性アミノ酸にはマイナスの酸素原子部分が引き寄せられます。このようにしてタンパク質は水分子に取り囲まれ、「水和」を起こすのです。
 
はたまた話を変えてpHの話です。上記の通り、H⁺を出す物質を酸性物質といいます。そして、H⁺濃度が高い溶液を酸性溶液といいます。酸性溶液中では、H⁺は大量に存在するので、その中に酸性物質を入れるとH⁺を放出しにくくなります。塩基においても同じです。
 
つまり、タンパク質を酸性溶液に入れると、酸性アミノ酸はありあまるH⁺を放出しにくくなり、マイナスに帯電しにくくなります。そして、塩基性アミノ酸はふんだんにあるH⁺を受け取りやすくなり、プラスに帯電しやすくなります。すると、分子全体としてはプラスに帯電します。逆にアルカリ溶液につけると、マイナスに帯電します。 分子全体がプラスになれば水分子の酸素原子が、マイナスになれば水素原子が寄ってきます。しかし、液性をうまいこと調節すると分子全体がプラスでもマイナスでもなくなる(プラスの数とマイナスの数が等しくなる)ことがあります。この時のpH(H⁺の濃度の指標)を「等電点」といいます。
 
要するにですね。カルピス(pH=3.83)はかなりの酸性なので、ありあまるH⁺を受け取ったカゼインはプラスになって水和するのですが、唾液(pH=6.8)と混ざることでカゼインの等電点(pH=4.6)に近づき、水分子を引き付ける力が弱まり、水に溶けきれなくなって沈殿するのです。
 
さらに調べると、逆に唾液に含まれるムチンも原因だそうです。
 
 
 この超怪しいサイトによると、
等電点:pI 3.9-4.5の間で
だそうで。こちらはカルピスが原因で酸性になったときに固まります。
 

§5. うどんやん

 
さらに言うと、パスタに塩を入れる理由もこれで説明ができます。
 
パスタって小麦粉を水で練って伸ばし、乾燥させたものですよね。それをそのまま茹でたら、普通はドロドロに溶けちゃうはずですよね。
 
高校生の頃、友達からマカロニを貰ったので電子レンジで調理しようとしたところ、食塩を入れ忘れて「まあいうてなんとかなるやろ」とか思っていたら、全部繋がってデカい円盤になったことがあります。カルボナーラかけて食べましたけど。
 
パスタを茹でるときに塩を入れるのは、パスタのタンパク質のまわりに寄ってくる水分子を、食塩のNa⁺やCl⁻が奪い取るからです。結果、パスタのタンパク質は水和することができず、溶けないままとなるのです。これを「塩析」といいます。
 
因みにどれくらい入れればいいのでしょうか。
 
そもそも、どうして塩を入れるのかと言うと“パスタに味をつけるため”です。
 
…。
 
……。。。。
 
元も子もねえ
 
 
ちなみにそうめんをゆでるのに塩が要らないのは、そうめんにはもともと塩が練りこまれているからだそうですよ。
 
 ⑧

portal.nifty.com

 

 

 

 

 

うどんやん。

 

 

 

§6. プシュッ

話が逸れまくっているので戻しましょう。

カルピスの話でしたっけ。いや、水筒の話でしたね。

口ばっかり動かしていてもアレなので、実際に作ってみました。

 

f:id:BassPercBass:20160714022217j:plain


なんとも言えないビジュアル…。(あといろはすじゃなくてごめんなさい)

友人からは「キモい」「ビビる」「泡がキモい」「工業用排水」などと散々な言われよう。


あとついでに言うと、

 

matome.naver.jp

ネットでの評価はイマイチなようで…。食費を取るか食中毒を取るかって所ですね。

まあ確かに衛生的には微妙なので、ちゃんと毎日洗うことにします。

 

 

 

 

 

 

m.youtube.com

ちゃんと毎日洗うことにします。